DISASTER 防災

地震対策

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建物の強度はもちろん、避難路やライフラインの確保など様々な視点から地震対策が施されています。

・ライフラインの確保
震度5相当以上の地震を感知した場合、ガスの供給を自動的に遮断するマイコンガスメーターが各住戸に設けられています。停電時に給水ポンプが停止しても水が使える共用引込管の水道栓も設置されています。

・避難路の確保
大きな揺れが来る前に最寄り階に着床して扉が開くP波センサー設置エレベーターが採用されています。

火災対策

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火を出さない工夫と、火災が発生しても火を広げない工夫がなされています。

・火災を起こさない
各住戸の分電盤に漏電遮断器が設けられています。11階以上の住戸には共同住宅用スプリンクラーが設置されています。

・火災を広げない
配管と周囲の床の間を隙間なく塞いで上に向かって燃える火の通路を遮断します。上下階を貫通する配管にはすべて耐火性の高い素材が採用されています。

・避難路の確保
エレベーターの内1台は非常用エレベーターです。火災時にエレベーターに乗っていた場合は、1階へ強制的に着床するシステムになっています。
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