HISTORY 歴史

「ザ・パークハウス新宿御苑西」から徒歩6分の至近に広がる新宿御苑。
新宿御苑が、現在のように一般公開されるようになったのは戦後のこと。ルーツは江戸時代まで遡り、時代に合わせてその様相は変遷してきました。

大名屋敷から国際外交拠点のパレスガーデンへ

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都市のオアシスとして親しまれている「新宿御苑」は、江戸時代に徳川家康の家臣・内藤清成が賜った大名屋敷がルーツといわれています。明治維新後に国営の農事試験場が創設され、後に宮内省の御料地に。明治39年(1906)には、フランス人の造園家の設計で、現在とほぼ同じ形の「新宿御苑」が完成し、開苑式は、明治天皇のご臨席のもとで催されています。その後、国際外交拠点のパレスガーデンとして発展し、戦後になって「国民公園新宿御苑」として一般に開放されるようになりました。
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